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宮古島を遊び尽くそう!厳選アクティビティ10選をご紹介します!

宮古島を思い切り楽しみたいなら、アクティビティに参加してみてはいかがでしょうか。海遊びや探検ツアーなどのアクティブ系から、シーサーづくりやキャンドルづくりのようなアート系までいろいろなものがあります。そこで今回は海以外の遊び方も含めて厳選アクティビティ10選をご紹介します!

宮古島を楽しむためにまずは島を知ろう。

画像引用元:宮古万次郎さん 写真AC

沖縄本島から南西に300キロメートルのところにある宮古島諸島。人口は約5万人で、宮古島と伊良部島・来間島・池間島とはそれぞれ橋でつながっています。長い時間をかけて、サンゴが隆起してできた島であるため、地形はとても平坦で、大きな山や川はありません。川によって土が海に流れ出ないため、宮古島周辺の海域は透明度が高いといわれています。

宮古島のおすすめアクティビティはこちら!

宮古島のアクティビティは大きく3つのカテゴリーに分けられます。

  • ■海で楽しむ
  • ■作って楽しむ
  • ■見て撮って楽しむ

一番人気はやっぱり「マリンアクティビティ」。宮古ブルーを間近に感じることができ、これをやらずには旅がはじまらないといっても過言ではありません。

また、海に入れない冬や雨の日には、作って楽しむ「クラフト系アクティビティ」がおすすめ。シーサーづくりやキャンドルづくりなど、各工房でおもしろい体験プログラムがおこなわれています。

日が暮れてからは、星空をバックに記念撮影をしてくれる「星空フォトツアー」、夜行性の生物を観察しに行く「ナイトツアー」なども旅行者に人気のアクティビティです。

海のアクティビティは無限大!

宮古島のマリンアクティビティは多種多様です。ここではその一部をご紹介していきます。

シュノーケリング

画像引用元:宮古万次郎さん 写真AC

シュノーケリングは、もっとも気軽にできるマリンアクティビティのひとつです。宮古島には数多くの海岸があるので、シュノーケルマスクがあればビーチエントリーでいつでも楽しめます。

ただし、油断は禁物。毎年、シュノーケリング中に命を落とす事故も起こるので、「沖へ出すぎない」「準備運動をする」「二人一組で海に出る」など最低限のルールは守るようにしましょう。

ダイビング

画像引用元:nikuQさん 写真AC

シュノーケリングに並んで人気なのがダイビングです。下地島の「通り池」や池間島の北海域にある「八重干瀬」は、いずれも国内有数のダイビングスポット。ライセンスを持っていなくてもできる体験ダイビングもほとんどのショップで受け付けているので、宮古島旅行を機に始めてみてはいかがでしょうか。

SUP(サップ)

画像引用元:acworksさん 写真AC

SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の頭文字をとったもの。マリンスポーツの新定番となりつつあるアクティビティです。ボードの上に立ってパドルで海を漕いで進みます。一見難しそうですが、ボードは浮力の大きいものが使われているので、初心者でもすぐに立てますよ。

シーカヤック

画像引用元:moshuさん 写真AC

シーカヤックは、カヤックに乗って海上探検をするアクティビティ。1人乗り、2人乗り、さらにはアクリルでできたクリアカヤックなど、いろいろな種類があります。宮古島の地形はおもしろく、雄大な自然を思い切り感じたいのであればシーカヤックはとてもおすすめ。

釣り

画像引用元:Misaaah1210さん 写真AC

釣りが好きなら、海釣りもいいでしょう。ガイド船を予約してもいいですし、磯釣りでも充分獲物を狙えます。釣り場は、漁港周辺や岸壁のほか、伊良部大橋や来間大橋の橋上など。磯釣りなら子供でもできるので、ファミリーにもおすすめです。

旅の思い出に作って楽しむワークショップを!

続いてアート・クラフト系アクティビティを3つご紹介します。

「宮古島海中公園」のマリンクラフト

 

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宮古島海中公園では、貝やサンゴなど海の素材を使ったハンドメイド体験ができます。フォトフレーム、貝殻シーサー、アクセサリーなど、旅のお土産としてもぴったり。いずれも1時間ほどで作ることが出来るので、ちょっと空いた時間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「シーサーモノガタリ」のシーサー作り体験

 

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陶磁器工房のシーサーモノガタリでは、本格的なシーサーづくりが体験できます。プロの職人さんから教わることができ、完成品は家に飾ったり、プレゼントにしたりするのもいいでしょう。

「海のそばの山小屋indigo」のアロマキャンドル「香りの封」づくり

 

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香るものと生活雑貨 インディゴ(@umi_no_soba_no_yamagoya_indigo)がシェアした投稿

平良市街地にある雑貨屋さん「indigo」では、アロマキャンドルのワークショップが定期的に開かれています。作ったものをおうちに帰って焚けば、きっと旅の思い出がよみがえってくるはず。

宮古島らしいスポットで見て撮って満喫!

鮮やかな海が輝く昼間の宮古島もいいですが、太陽が沈んでからの夜もみどころ満載。離島ならではの自然を体験するなら、夜のアクティビティがおすすめです。

ナイトツアー

画像引用元:futabon01さん 写真AC

昼間は気温が高いため、宮古島の生物たちの多くは夕方から明け方にかけて動きが活発になります。ナイトツアーではヤシガニなどの珍しい生物を見つけに夜の森を探索。ヤシガニとは南西諸島に生息するヤドカリの仲間で、ほかではなかなかお目にかかれません。

星空フォトツアー

画像引用元:イチロー21さん 写真AC

宮古島の夜空は日本でも屈指のきれいさです。特に来間島の星空は別格。人口は100人余りで明かりが少なく、周囲も海で囲まれているのでプラネタリウムさながらの星空を見ることができます。星空フォトツアーでは、そんな満天の星空をバックに写真撮影をしてくれますよ。

無料で島が喜ぶアクティビティ「ビーチクリーン」

画像引用元:ナンバーさん 写真AC

宮古島に旅行中、与那覇前浜ビーチ、砂山ビーチ、新城海岸など多くの方がビーチに足を運ぶかと思います。美しい海を見ればきっと、日々のストレスから解放され心が安らぐことでしょう

その恩返しとして「ビーチクリーン」をしてみてはいかがでしょうか。ビーチに行く際は、小さなビニール袋を持っておいて、落ちているごみを拾う。そんな心の余裕をもって海遊びを楽しむと、さらに気持ち良く旅行を楽しめますよ。

旅に合わせてアクティビティを選んでみてください!

画像引用元:ぐっとぴさん 写真AC

宮古島でできるアクティビティはアクティブ系から文化系までさまざま。季節やその日の天候にあわせて、どれに参加するかを検討してみましょう。最近は観光客がとても増えているので、「当日参加OK」というところでも事前に問合せをしておくと安心です。

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