おすすめリゾートゴルフ場と宮古島ゴルフ事情
美しい珊瑚礁に囲まれた日本屈指のリゾート地「宮古島」。そんな南国ムード溢れる離島でゴルフをしてみたい！宮古ブルーを眺めながらのゴルフは気持ちの良いものです。今回は日頃からプレーを楽しんでいる経験者だけでなく、初めての方や女性にも人気の宮古島のゴルフ場をご紹介します。宮古島ならではのゴルフの注意点や気候などの情報もチェックしてみてくださいね。
宮古島ゴルフの魅力
画像引用元：UnsplashのCourtney Cookさん
冬でも寒すぎずゴルフを楽しめる
冬はあまりに寒く、ゴルフから離れがちになる方が多いようですが、宮古島は1年を通して温暖な気候の為、真冬でも気温は東京の3月、4月の時期と同じくらい。日差しも強すぎず、冬の時期はゴルフをするのに適したベストシーズンなんです。
花粉がほとんどない
春先になってくると「花粉症でゴルフを全力で楽しめない」という方も多いと聞いたことがあります。宮古島には花粉症の原因2TOPのスギ、ヒノキが自生していない為、花粉症とは無縁の島です。花粉を気にする事なく快適にプレーに集中できますよ。
リゾート感満載の絶景
宮古島のゴルフ場は青い空と青い海、大パノラマの自然の美しさの中でプレーを楽しめるという特別なロケーション。南国ならではの植物や動物に出会えたり、リゾートを感じながら優雅な気分になれることから、ゴルファーを魅了しています。
宮古島ゴルフの特徴
画像引用元：UnsplashのCourtney Cookさん
スループレー
宮古島ゴルフはハーフ休憩なしのスループレーが基本です。セルフカートで18ホールをスループレーで回ると朝スタートだと昼前後に回り終えます。元気があれば午後からハーフで回ってもいいですし、観光を楽しむこともできますよ。宮古島での時間を有効に使えます。
カートのフェアウェイ乗り入れ可能
宮古島のゴルフ場は基本的にカートのフェアウェイ乗り入れが可能です。南国特有の日差しの強い暑い日でもバテにくく、より快適なプレーを楽しめます。クラブ選びで焦ることもなく高スコアを狙えるかもしれません。
宮古島おすすめのゴルフ場
エメラルドコーストゴルフリンクス
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「日本一海に近いゴルフリゾート」と言われるエメラルドグリーンの海に囲まれたシーサイドコース。最大の魅力はやはりダイナミックな海越えショットを楽しめる16番ホール。体験プレーの方は無料でクラブなどがレンタルできるので、気軽にレジャーゴルフを楽しめます。
シギラベイカントリークラブ
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なんといっても日本で唯一、全ホール輝くオーシャンビューのリゾートコース。海に向かって打ち下ろす11番ホールは気持ちがいいものです。起伏のあるコースが多く、上級者だけでなくビギナーも本格的なプレーを楽しめます。美しく手入れのされた南国の植物に囲まれた素敵なラグジュアリーリゾート内なので海外でゴルフをしているような気分に。
オーシャンリンクス宮古島
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コースから日本都市公園百景にも選ばれた「東平安名崎」が望めることで有名。県内で最も長いホールもありリピーターの方も多いです。開放感抜群の自然豊かな場所にあるので、野生の孔雀に出会えるなど貴重なゴルフの思い出に。施設内には一面オーシャンビューのレストランや大浴場もあることから、プレー後まで満足のいく時間を過ごせます。
宮古島ゴルフの注意点
画像引用元：写真ACのマイルドカフェオーレさん
日焼け予防をしよう
宮古島では夏はもちろん、冬でも紫外線は強いです。曇りの日でも気付けば真っ赤に焼けていることも。長袖を着たり、日焼け止めを塗るなどの日焼け予防はしっかりと行いましょう。
水分補給を忘れずに
プレーに夢中になっているとついつい忘れてしまいがちなのが「水分補給」。こまめに水分を摂取することで熱中症などの予防になります。「喉が乾く前に」を心がけて気をつけましょう。
強い海風
宮古島のゴルフ場は海に近いということもあり、海風には注意が必要です。特に冬は強風の日も多くいつもとは違ったプレーになります。初心者は苦戦するかもしれんませんが、さまざまなコンディションでプレーすることもゴルフの醍醐味ですよね。
まとめ
エメラルドブルーの広がる絶景、スケールの違う広大な自然の中でリゾート感満載の宮古島ゴルフ。宮古島旅行のプランのひとつとして、ゴルフを楽しんでみるのはいかがですか？冬の寒い時期や花粉の時期でも快適にゴルフを楽しめます。宮古島ゴルフの魅力や注意点をしっかりとチェックしていただき、素晴らしい旅の思い出となるゴルフ体験をしてみてください。
